今日の娘。

隣の府の改革とかで国際児童文学館が存続したまま、5月に 府立中央図書館に引っ越してきたので行ってみることに。ちょうど第二京阪も開通して行きやすくなったし。
R163-R170 で寝屋川南から第二京阪近畿道を経て東大阪北。
まず府立図書館で3人分のカードを作成して、こども資料室で例によって子守をしていると、ちょうど同世代の男の子がやってきて、娘と木馬の取り合いっぽくなった。木馬は2つあるのだが、2人でじーっと木馬をみている。向こうのお父さんが「まだ小さいからどう反応していいかわかんないだけだよね」と水をむけてくれた。結局 2 人とも、それぞれ木馬にのって進まないのに木馬で競争していた。男の子が靴下を脱いでいたので、これじゃいけないと思ったのか、うちの娘は靴も靴下も脱ぎ捨てる始末。ひとしきり遊んでもらったあげく向こうのお父さんにお礼を言われた。
パパ力がある人だなぁと思っていたら、どうやら上にもう一人女の子がいたらしく、この女の子は「後何冊借りれる?」と聞いたので「○○くんの分であと4冊、○○くんの本も選んであげなさい」と行っていた。下の子は上の子の利用されているんだなぁと思っていたら、母親も自分の本を探したあとにやってきたらしく「今日はパパの日だから、パパもなんか借りる」と聞かれていた。デフォルトではパパの利用者カードはママのもの、弟の利用者カードは姉のものらしい。パパ力があるというよりか、図書館系女子に振り回されている男って感じか。いずこも一緒だな。
結局うちも僕のカードと娘のカードで絵本を15冊借りて帰ってきた(妻のカードは何も借りていないらしい)。本を持って帰るのが重たいので、国際児童文学館には寄らずに帰ってきた。