今日の送迎。

保育園の送りの帰りに嫁さんに「結婚したときに趣味的なコレクションを捨てたか」聞かれたが、非常勤先で自動書庫を見たときにコレクター系ヲタの行く先がこれか、と思って、モノを集める的な趣味をやめたような気がする。空間的なコストとカタログ作りの手間が大変すぎる。本も「この図書館には日本で発行されるすべての本があり、それを借りる図書館カードを作ってもらった」ときに、買わなくていいやと思うようになった気が。結婚がどうとかより、非常勤先に行ったことがある意味転換期。
お酒をやめたのは娘をさずかったときだったような。
というわけで結婚のときに捨てたのは「白い砂糖」くらいのような気がする。家には茶色い砂糖しかない。